お知らせ

幸せの黄色い花”ミモザ”

2024/03/5

3月8日「国際女性デー」「ミモザの日

 多様性に重きを置かれるような時代になってきましたが、いつだって誰であっても感謝の気持ちは大事にしたいものです。

 


 

 国際女性デーとは、女性の権利を守りジェンダー平等の実現を目指すために制定された日のこと。
国連が1975年に女性の権利や男女平等に関して、世界中に呼びかけをはじめ、1977年に国際女性デーとして正式に制定されました。
 女性の社会的地位向上に向けて活動してきた方々を称える日でもあります。

 同日に、イタリアではこの日を「FESTA DELLA DONNA(フェスタデラドンナ)=女性の日」としており、男性が女性に感謝の気持ちを込めてミモザを贈るようです。
 1922年にイタリアで初めて国際女性デーが祝われており、ミモザの開花時期が2~3月であることが重なり、国際女性デーのシンボルになったそうです。

 また黄色という色は、西洋で春を象徴する色とされています。黄色い花は寒く厳しい冬が終わり、暖かな春が来たことを告げる幸せの花と言われています。
 明るいミモザの黄色は、人々を幸せにする色といえるでしょう。

 最近では、ドライフラワーの普及により、店頭にミモザが並んでいるところをよく見かけます。というのも、ドライにした後、色が残る花が少ない中、鮮やかな黄色のまま残ってくれるお花なんです。スワッグやリース等によく使われているのを見ますね。

 花屋さんでミモザを使用したワークショップが行われたり、フェアが行われたりと、この時期のお花屋さんはミモザの幸せな黄色でいっぱいです。

 店頭で見かけた際にはぜひ手に取って、身近な女性へ感謝の想いと共に渡してみてはいかがでしょう。


 かとう葬儀生花部では、春夏秋冬、季節のお花を取り入れながら祭壇を作っております。それぞれの季節に想い出がある方、一つのお花に思い入れがある方。御希望に寄り添い、ご満足いただけるお花の提供をしていくことをお約束いたします。

生花部:鈴木

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