ご家族の絆を感じながら
2024/02/25
2月も終わりが近づき、いよいよ3月を迎えようとしています。少し肌寒い日もありながら日中は暖かな陽射しが差し込み、春の芽吹きを感じますね。
本日はそんな春のお花、スイートピーを使って祭壇のお花を飾らせて頂いた時のお話しをご紹介させて頂きます。
故人様はとても大らかでお話し好き、ご家族を大切にされている方でした。最愛の奥様、お孫さんと共に過ごす当たり前の日常を何よりも大事にされていたそうです。
そんな故人様について、「ご自宅で過ごす時間が大好きだった」と奥様は教えて下さいました。きっと、1人でゆったりと過ごす時はもちろん、お話しを交わしながら美味しく食事をしたり、リビングで笑い合いながらテレビを見たり、そんなかけがえのない時をご家族で一緒に過ごす時間が何よりも大切だったのではないでしょうか。そんな想い出の詰まったご自宅で故人様は最愛の奥様に見守られながら息を引き取られました。
祭壇のお花は「明るく飾ってほしい」という奥様の想いのもと、故人様のお好きだった紫色に、ピンク色を入れて作成させて頂きました。
花材は、白ユリ、紫色のカーネーション、ピンク色の洋菊、紫色のスイートピー、かすみ草などです。スイートピーには「優しい想い出」といった花言葉があります。「ご家族で紡いだ優しい想い出を胸に、どうかこころ安らかにありますように」とお花に願いを込め祭壇花を作成させて頂きました。お花に囲まれながら穏やかな表現を浮かべる故人様、悲しくも優しく見守るご家族の姿、そこに確かにある「絆」を感じながら、今後もお花を通して想いを伝えられるようお手伝いをさせて頂きたいと感じました。
かとう葬儀では皆様の想いのもと、祭壇のお花を作成しております。故人様のお好きな花や色、イメージなどを形に出来るよう努めてまいりますので、ぜひどんな事でもお聞かせ下さい。
生花部スタッフ 廣田真由美
かとうの長い歴史の中で行った、さまざまな事例をご紹介しております。
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