会葬事例

そっと手向けた一つのお饅頭

2026/02/16

先日、ご葬儀を担当させていただいたお客様のお話です

故人様はお父様、喪主様は次男様で、お二人だけの静かなご葬儀となりました

お仕事のご都合もあり、少し日を置いてからお通夜・ご葬儀を執り行う形となりました

 

打ち合わせの中で

喪主様が「父は甘いものが好きで、特にお饅頭が大好物だったんです」と

懐かしそうにお話ししてくださいました

 

その言葉を受け、最後のお別れの際には

喪主様のご希望でお棺の中にお饅頭をお手向けいただきました

お父様が生前に好まれていたものをそっと添えるその姿から

親子の温かな時間や思い出が静かに伝わってくるようでした

少人数のご葬儀ではありましたが、喪主様のお気持ちがしっかりと形になった

心のこもったお見送りとなったかと思います

 

今後も少しでも寄り添えるように行っていきます

営業葬祭部 平松卓也

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