さつき納棺日誌
2023/12/13
私がご納棺に伺わせていただいた時のエピソードをお話ししたいと思います。今回は施設にて最後の時をお過ごしになられたお母様のご納棺をさせて頂きました。お母様は生前から自分が最後の時に着たい白装束をご準備されており、皆様のご意向にて、その白装束をお着付けさせて頂くこととなりました。お手当を終え、さて白装束をお着付けしようとなった段階で、お母様のご用意されていた白装束には帯の準備がなかった事に気づきました。帯は無いものの、お母様やご家族のご意向を叶えたいと思い、ご家族に相談し、弊社の白布を代用させて頂きました。最後まで手作りのお姿で旅立たれたお母様を見てご家族の方からは「ありがとう」のお声を頂きました。お一人お一人 葬儀の形やご家族の想いは違いますが、私たちの出来ることを最大限に考え、お客様に今後も寄り添いたいなと改めて感じた一日でした。
かとうの長い歴史の中で行った、さまざまな事例をご紹介しております。
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