2026/10/11
こんにちは!
皆様いかがお過ごしでしょうか?
体調崩されていませんでしょうか?
私は現在、父と一緒に暮らしています。母を16年前に亡くしてからは、母の代わりに家のことを任され、父なりに日々を懸命に過ごしてきました。
父は私の行動に口を出すことも多く、当時私は、そんな父の言葉になかなか素直に向き合うことが出来ませんでした。
今振り返ってみると、父もまた、大切な人を失った深い悲しみの中で、不器用ながら必死に日々を過ごしていたのだと思います。
そんなすれ違いが続く中、ある日、父と大きな喧嘩をしてしまい、私は幼い子どもを連れて家を飛び出しました。
冬の冷たい夜、心細い気持ちで歩いていた私を、父は必死になって探し回ってくれていました。
そして、ようやく家に戻った私を、父は涙を流しながら迎えてくれたのです。
安心した父のその姿は、今でも忘れられません。
その時初めて、父の言葉や行動の奥にあった、不器用ながらも深い愛情に気づいたように思います。
今でも父と文句を言い合うことはありますが、以前よりも素直に感謝の言葉を伝えられるようになり、少しずつ、関係も穏やかなものになってきました。
そんな中で、年齢を重ね、少しずつ老いていく父の姿を見ると、寂しさを感じることがあります。
それと同時に、「母の分まで大切にしたい」という気持ちが強くなり、改めて親孝行の大切さを感じるようになりました。
大切な人とと過ごせる時間が、あとどれくらい残されているのか・・・
それは誰にもわかりません。
だからこそ、京都いう日を大切にし、何気ない会話や一緒に過ごす時間を、一つ一つ大切に積み重ねていくことが、何より尊いことなのはないでしょうか。
いつか訪れるお別れの時に、「もっとこうしておけばよかった。」と後悔するのではなく、「しっかり向き合うことができた」と胸を張れるように、
これからも父との時間を大切にしていきたいと思います。
そして、今だからこそ伝えられる「ありがとう」を、これからも素直に伝えていきたいと思います。
営業葬祭部:坪水 裕那