さつき納棺日誌
2024/02/13
私がご納棺に伺わせていただいた時のエピソードをお話ししたいと思います。
この度亡くなられたお父様は長い間病院に入院され、
やっとご自宅に帰ることが出来た方でした。
ご家族が「お家に帰ってきたよ、聞こえてる?お家に着いたよ」と
何度も何度もお声掛けをされていらしたのが印象に残っています。
白装束のお着付けをし、お髭を剃らせて頂き皆様にお顔を拭いて頂きました。
その後お棺の中へとご移動をし、皆様に「お棺の中に何か入れたい物はありますか」と
尋ねると、少し躊躇ったご様子で、「父の描いた絵を入れることはできますか」と
喪主様よりお声が上がりました。
お元気だった頃のお父様はとても手先が器用な方で、お家には大小様々、
数々の作品が飾られていました。
その中でも皆様で特に思い入れのある作品を選び、
額から外しお棺の中に入れて頂く形となりました。
ご自身の作品で彩られたお父様のお姿は、やっと帰れたお家の中でリラックスしている様でした。
かとうの長い歴史の中で行った、さまざまな事例をご紹介しております。
先日ご縁あり担当させていただいたお客様。 故人様、お元気なころは食べることが大好きな方で、料理上手な...
「明宝ハム」 結葬のかとうのブログをご覧いただきまして、ありがとうございます。 秋風が心地よい季節と...
10月に入り、朝晩は少しずつ秋らしくなってきました 風もひんやりと感じる季節です 先日...
「歌で送られて出棺」 結葬のかとうのブログをご覧いただきましてありがとうございます。 暦の上では暑さ...
先日、残暑厳しき中、ご家族・ご親族の皆様の温かな絆を感じる、家族葬を担当させて頂きました。 大変多く...