会葬事例

おくりもの

2025/02/7

寒さの中にも少しずつ日差しが柔らかくなり、春の訪れを感じる日も少しづつ増えてきましたね

皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

先日ご葬儀をお手伝いさせていただいたお客様のご自宅にお邪魔する機会がありました

お話が終わり退席しようとした際、「もしよかったら使ってください」と

お客様の手には、心のこもった手作りのバッグがありました

そのバッグは一針一針丁寧に縫われたもので、優しさと温もりが感じられるものでした

 

ご葬儀は、ご家族にとって大切な方とのお別れの場であり

深い悲しみの中で執り行われるものかもしれません

ですが、その後もこうしてご縁がつながり感謝の気持ちを交わせることは

私にとってこの仕事を続けていく「糧」のようなものです

 

ご葬儀の場をきっかけに生まれるご縁はこれからも続いていくものだと改めて感じました

 

これからもひつひとつのご葬儀に心を込め、ご家族の皆さまに寄り添えるよう努めてまいります

 

営業葬祭部:近藤亜紀

Case

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