会葬事例

おくりもの

2025/02/7

寒さの中にも少しずつ日差しが柔らかくなり、春の訪れを感じる日も少しづつ増えてきましたね

皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

先日ご葬儀をお手伝いさせていただいたお客様のご自宅にお邪魔する機会がありました

お話が終わり退席しようとした際、「もしよかったら使ってください」と

お客様の手には、心のこもった手作りのバッグがありました

そのバッグは一針一針丁寧に縫われたもので、優しさと温もりが感じられるものでした

 

ご葬儀は、ご家族にとって大切な方とのお別れの場であり

深い悲しみの中で執り行われるものかもしれません

ですが、その後もこうしてご縁がつながり感謝の気持ちを交わせることは

私にとってこの仕事を続けていく「糧」のようなものです

 

ご葬儀の場をきっかけに生まれるご縁はこれからも続いていくものだと改めて感じました

 

これからもひつひとつのご葬儀に心を込め、ご家族の皆さまに寄り添えるよう努めてまいります

 

営業葬祭部:近藤亜紀

Case

結葬事例

かとうの長い歴史の中で行った、
さまざまな事例をご紹介しております。

ペチュニアについて

春から秋にかけて、長期間にわたり美しい花を咲かせる「ペチュニア」。 ガーデニングにおける定番植物のひ […]

詳しく知る

たくさんの方に見送られて

株式会社かとうのブログをご覧いただきありがとうございます。 残暑がいっそう身に応える時期ですが皆様い […]

詳しく知る

ご住職から教えていただいたこと

暑い日が続きますが体調等崩されたいませんでしょうか? 先日あるお寺のご住職のお通夜・ご葬儀をセレモニ […]

詳しく知る

大往生を迎えられた故人様との穏やかなお別れ

先日、93歳でご逝去された故人様の通夜・葬儀が 「セルカホール稲沢 YUISOHALL」にて 親族の […]

詳しく知る

家族だけで過ごす空間

8月に入り、暑さもピークを少し和らいできた感じがします 皆様、夏バテなどされていないでしょうか? & […]

詳しく知る