2023/07/28
私が亡くなられた先である病院から弊社の葬儀会館への搬送中のお話です。
まだまだ若いお父様はご自宅に帰ることを目標に病院での療養を頑張っていたと涙ながらお話をしてくださったのは今年で20歳になった息子さんでした。
ご自宅のご安置は難しいご事情があり、それならとご自宅を経由するご提案をいたしました。
ご自宅前で少し車を停めさせて頂き、搬送車の窓をあけ、お父様に大好きだった ご自宅と風景をお見せしました。
お父さんやっと家に帰って来られたね
Case
結葬事例
かとうの長い歴史の中で行った、
さまざまな事例をご紹介しております。
